INDEX> アンズタケ科> アンズタケ属 > アンズタケ
総合画面DESCRIPTION

HELP

アンズタケ

Cantharellus cibarius
アンズタケ科 アンズタケ属

撮れたてドットコムの総合ページへ

もっとくわしく⇒  総合  拡大  詳細  比較  変異  群落  検索 

 

アンズタケ 拡大画面へ

可食。  秋、針葉樹、広葉樹林地上に群生、または散生。 子実体は、杏臭があり、フランス料理などに珍重される。 カサは黄色でラッパ型、ほぼ円形で、周辺が大きく波打つ。表面は平滑。粘性は無い。 ヒダはシワ状で柄に長く垂生し、連絡脈でつながる。色は、カサと同色。 柄は、カサと同色。平滑。  形体的に相似ではあるが、杏臭を欠く近似菌が複数ある。それらの食毒は確認されていない。 また、ヒダと柄が白色で連絡脈の発達がやや悪いタイプがあり、これは典型的な種と同様の強い杏臭をもち、可食である。  故清水大典氏によれば、アンズタケの柄の色はカサと同色から白色とあり、ここでは一応そのタイプもアンズタケとし、変異Photとして掲載した。

アンズタケ

アンズタケ 詳細画面へ アンズタケ 詳細画面へ アンズタケ 詳細画面へ アンズタケ 詳細画面へ アンズタケ 詳細画面へ アンズタケ 詳細画面へ
ヒダは脈で連絡する。

もっとくわしく⇒  総合  拡大  詳細  比較  変異  群落  検索 

このほかのアンズタケ属
掲載種はありません。
このほかのアンズタケ科
掲載種はありません。

  • 該当する内容がありません。