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コザラミノシメジ

Melanoleuca melaleuca
キシメジ科 ザラミノシメジ属

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可食。公園や畑、林内地上に群生、散生する。最近では、公園やハイキングコースのウッドチップ散布された場所に発生しているのをよく見かける。人里にも多いキノコの一つである。カサは丸山型から中丘を備えた平らに開く。表面は平滑で粘性はなく、湿時は暗褐色。乾くと淡色化し汚黄褐色になる。ヒダは白色で密。湾生から直生。柄は棒状だが、基部が膨らむことが多い。柄の表面は暗褐色繊維状条線に覆われるが地色は白色。基部に白色綿毛状の菌糸が付着する。肉は最初白色、老成すると暗褐色をおびる。

コザラミノシメジ  公園の片隅に群生していた。

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コザラミノシメジは公園や畑など人里近くに発生することが多い。 肉は最初白色、老成すると灰褐色を帯びる。 ヒダは湾生から直生し白色。密。 カサは湿時、暗褐色。乾くと淡色化し汚黄褐色になる。表面、平滑で粘性はない。 コザラミノシメジの比較的若い子実体。カサの中丘が顕著。また柄には褐色繊維状の条線がある。基部は膨らみ白色菌糸をまとう。

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