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クリフウセンタケ(ニセアブラシメジ)
Cortinarius tenuipes
フウセンタケ科 フウセンタケ属
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コナラ、クヌギ、アカマツなどの混生林に群生する。
柄は中実から髄状。肉は白色。クリフウセンの柄は似たキノコのオオツガタケより細長い。
ヒダは直生から上生し密。最初白色、のちに肉桂色。
カサは饅頭型から中高の平らに開く。淡黄土色、中央部は茶褐色。
くもの巣膜の名残が不完全なツバとなって残る。
クリフウセンタケ幼菌のくもの巣膜。カサの周囲に永く残ることがある。
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Last update = 22.June.2008
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