INDEX
> キシメジ科>
ナラタケ属
> ナラタケ
詳細画面
DETAILS
HELP
ナラタケ
Armillaria mellea
キシメジ科 ナラタケ属
もっとくわしく⇒
総合
拡大
詳細
比較
変異
群落
検索
ナラタケは主に広葉樹の枯れ木に束生、群生し、ナラ類の病原菌として知られている。
柄は中実。肉は白色、無臭。
ナラタケの柄は上部に帯黄色の薄い膜質のツバを持つ。柄の表面は、カサと同色かやや淡色。繊維状の紋様があることがある。下方は暗オリーブ色をおび、成熟につれて上方につながる。
カサ周辺に条線があり、褐色の細鱗片があり中央部ほど濃色。粘性は無い。
黄色い膜質のツバ、ほかのナラタケの仲間と区別するときのポイントの一つ。
ナラタケのまだ若い子実体のカサ、おびき土色の鱗片に覆われる。
もっとくわしく⇒
総合
拡大
詳細
比較
変異
群落
検索
Copyright (C) 2008 / MAKIYOSHI YANAGISAWA / All Rights Reserved.
Last update = 28.August.2008
【もう一度検索】
【きのこ図鑑TOP】
【撮れたてドットコムTOP】