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ホウキタケ(広義)

Ramaria sp.
ホウキタケ科 ホウキタケ属

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針葉樹、広葉樹など各種の森林の地上に秋に発生する。形態的に相似のホウキタケの仲間が多く、正確な同定には顕微鏡やDNAの解析が必要になる。
肉は白色。中実。肉質はよく硬くしまっている。
太い柄から多数分枝し、さらに小枝に分かれ珊瑚状をなす。枝の先端は淡紅色、暗赤色、赤紫色、淡紫色など。
ホウキタケの枝の先端はさらに2つから3つに分かれる。
ホウキタケの肉には通常変色性はない。しかしこの個体には、極ゆっくりとして弱い赤変性が認められた。典型的なホウキタケではないようだ。

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